村上隆のオタク文化を反映した作品が入荷!桑田卓郎、町田久美、岡部千晶、徳永博子、IROSOCA、廣瀬祥子、林恭子、村尾沙織
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COLUMN 今週のコラム
アートの価値と価格 その1
新型コロナウィルスによる一時的な脅威においても、人間がもつ作品を作りたいという欲求をとめることはできない。
どんな状況においても、アートは人々の生活の中にあり、人として生活するのに不可欠なものであるからだ。
今後は、ウィルスの正体が徐々に明らかになっていく中で人々の恐怖は軽減されていき、早い段階で、取って付けたような「新しい生活様...
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コラム 続きはこちら
PICK UP INFO 最新情報
「TAGBOAT × 百段階段」展 ~文化財と出会う現代アート~
9月11日(金)より文化財「百段階段」とタグボートの気鋭アーティスト30名による、時代を超えたコラボレーション展示を開催中。作家と空間の相乗効果によりそれぞれの魅力を最大限にまで引き上げる試みをお見逃しなく。
展覧会名: 「TAGBOAT×百段階段」展 ~文化財と出会う現代アート~
開催期間: 2020年9月11日(金)~10月11日(日)
開催時間: 日~木曜日・祝日 10:00~17:00
金・土・祝前日 10:00~20:00
※入場は閉館の30分前まで
入場料: 当日¥1,600/前売¥1,500
※9月10日まで公式オンラインチケットにて販売
学生¥500 ※要学生証呈示、未就学児無料
会場: ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
主催: 株式会社タグボート・ホテル雅叙園東京
販売窓口: ホテル雅叙園東京(当日のみ)、公式オンラインチケット
展示風景メイキング動画はコチラ 展覧会詳細はコチラ チケット購入はコチラ
月乃カエル・ひらのまり展「Edge of Independent」あと1日で終了!
銀座、阪急MEN’S TOKYO 7F、タグボートのギャラリースペースにて、弊社主催のアートフェス「Indepnedent Tokyo 2019」において、約150名の参加者の中から見事賞を獲得した現代アーティスト、月乃カエル(tagboat特別賞)・ひらのまり(審査員特別賞)の展覧会を開催いたします。
月乃カエル自身が「3Dアート」と称する作品は、オリジナルのデジタルイラストに金属などの異素材を組み合わせ、アクリル樹脂でコーティングし、その上からラメやラインストーンを加えて仕上げられています。バラバラな素材たちを重ねることで生み出されるその世界は、まるでおもちゃ箱のような楽しさと、どこかノスタルジックな雰囲気を感じさせます。また作品に持ち込まれる古代生物や動植物といったモチーフは、たくさんの命が生きる私たちの世界の多様性をも象徴しているといえます。
ひらのまりは、西洋から伝わったステンドグラスと日本発祥の食品サンプル技術を融合させた独自の表現方法が評価され、Independent Tokyo2019では多くの審査員の目を惹きつけました。アパレル時代の経験とセンスが活かされた作品は、日常的な食品をモチーフとしながらも、印象はあくまでスタイリッシュ。また、無色透明で重厚感のあるステンドグラスと、大衆的なイメージの強い食品サンプルとの掛け合わせがドラマティックな対比を生み出しています。日本発のkawaii文化の要素を持ちながら、そこから距離を置き、客観的に物事の本質を捉えようとする作家の視点がうかがえます。
本展覧会は3月の会期中に中止を余儀なくされ、この度満を持して再開催することとなりました。透明な素材の可能性を極限まで追究した二人の作家による渾身の作品をどうぞご高覧ください。
2020年9月25日(金) ~ 10月8日(木)
営業時間:11:00-20:00
*最終日は18時close、他、館の営業時間に準ずる
入場無料
会場:阪急MEN’s TOKYO タグボート
〒100-8488 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO 7F
詳細はコチラ
深澤雄太 展「Landscape」 開催致します!
銀座、阪急MEN’S TOKYO 7F、タグボートのギャラリースペースにて、現代アーティスト・深澤雄太による個展「Landscape」を開催いたします。
鮮やかな色彩表現、たっぷりと絵具を使った大胆なストローク、どこか懐かしさを感じさせる日常のワンシーン。各地を転々としながら、その場所で印象に残った風景を、独特な構図と色彩感覚で描く深澤。その作品は、普段目にするような素朴な題材をモチーフとしながらも、叙情性豊かに鑑賞者の心を揺さぶります。
絵具をのせる過程で一つ一つの要素を吟味し、また反芻することで生じる作家自身の心の躍動を、エネルギーのゆらめきとして画面に表出しているのです。
深澤は、東京藝術大学在学中からすでにその実力を開花し、前回のタグボート主催の個展では、わずか3日で展示作品が完売となりました。アート界期待の新星としてマスメディアにも取り上げられ、新作は売り切れ必至というタグボート屈指の注目若手作家です。
今回で3度目となる本展覧会では、大型作品を含む新作20点の油彩作品を展示・販売いたします。ありふれた日常の一場面を、瞳に焼き付けるように鮮烈に、そして、美しく描き出す若き才能をどうぞご高覧ください。
2020年10月9日(金) ~ 10月29日(木)
営業時間:11:00-20:00
*最終日は18時close、他、館の営業時間に準ずる
入場無料
会場:阪急MEN’s TOKYO タグボート
〒100-8488 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO 7F
詳細はコチラ
11月1日まで期間延長!Independent Tokyo 2020 出展者募集中!
Independent Tokyoが今年も募集を開始しました!
若手の新進アーティストが自身のアート作品を展示販売することができるブース出展型のアートイベントです。若手アーティストの登竜門として、作家のキャリア支援を目的としています。
著名ギャラリストによる審査の上、受賞者には賞金が授与や、海外でのグループ展への選抜、スカウトのチャンスも。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はコチラ
委託販売サービス 作品無料査定受付中!
タグボートでは作品の委託販売サービスを受け付けております。
お持ちのコレクションをタグボートで販売させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
詳細はこちら
TAGBOATオンラインサロン「Tagboat PREMIUM」
現代アートコレクションをこれから始める方にも、より深く学びたい方にもお楽しみいただけるサロンとなっております。
タグボートでご購入の際のお得な割引や、最新情報のご案内などもりだくさん。ぜひご入会ください。
詳細はこちら
NEW 新着情報
村上隆のオタク文化を反映した作品が入荷
NEW境界線を曖昧にする
日本の現代アート界を切り開いてきた第一人者、村上隆。日本アニメポップ的な作風の裏には、日本画の浮世絵や琳派の構成に影響されている部分も強く、日本画のフラット感、オタクの文脈とのリンクなど現代文化のキーワードが含まれています。
村上隆 作品はこちら
従来の陶芸の型を超えた桑田卓郎の新作
NEW大胆なヴィジュアル
独創的な造形や美しい鮮色の器を創り出す陶芸家の桑田卓郎。大胆な造形とポップな色彩表現を加え、伝統的な技術と美しさを蘇らせる作品を数多く制作しています。
桑田卓郎 作品はこちら
町田久美から墨の繊細なニュアンス漂う作品
NEWミニマルで奇妙な世界観
伝統的な「日本画」の素材、技法を用いながら、従来の枠組みに捉われない自由な表現を切り開く町田久美。大胆な余白に太く迷いのない線で描かれたポップでシュールなキャラクターたちは、一度見たら忘れられない強烈なインパクトを与えます。
町田久美 作品はこちら
岡部千晶の奇妙な動物モチーフの作品が登場
NEW滅びる寸前の世界
岡部千晶は人類の進化や楽しい黙示録を感じさせるような、色彩感たっぷりな作品を創り出します。奇妙な動物や性差を感じさせない少年少女とをモチーフに構成され、 現世に現れた異界の住民と戯れるような感覚に陥ります。
岡部千晶 作品はこちら
徳永博子から自然に描線が溶け込んだ新作
NEW重なり合う軌跡
徳永博子は事物の内部に存在する、目には見えない力のようなものを感じ取り制作します。今回の新作はアクリルの描画作品に木々や空、雲などの自然が写り込むという、いつもと違った環境が溶け込んだ写真作品です。
徳永博子 作品はこちら
IROSOCAの可愛いらしい動物モチーフ作品
NEW不思議な存在感
IROSOCAは海外の雑誌や写真をみて、あまりにも普通に部屋に絵が飾られているのを見てその文化に嫉妬し制作を始めます。作品を作る際に「お部屋に飾ってもらうこと」をもっとも意識して、主にステンシル(紙型)を使ってアクリル絵具やスプレーなどを用い制作しています。
IROSOCA 作品はこちら
廣瀬祥子の非物質的な描画作品が登場
NEWクール×ガーリー
廣瀬祥子はデジタルとアナログのレイヤーで現代の絵画表現の可能性を探ります。卓越した表現力で、現代を生きる少女たちの不安定でひりひりしたその内面が伝わるかのように描きます。
廣瀬祥子 作品はこちら
林恭子から花びらが舞うような作品
NEW軽やかに吹くカラフルな風
林恭子の淡くカラフルな作品は水彩絵の具と岩絵の具によって表現しています。画面の中に軽やかな光と風が巻き起こり、爽快な心地よさを感じられ、その絶妙なカラーリングは、生花を飾ったかのような瑞々しさとぬくもりを与えてくれます。
林恭子 作品はこちら
村尾沙織からヴィヴィットな色彩
NEW多重的な印象演出
染め、塗り、ドローイング、切り絵など紙に対するあらゆるアプローチを融合させた独自の貼り絵技法で人気が高い、村尾沙織。その手で複雑な表情を与えられた紙素材と、その影をも巧みに駆使することで生み出せる、多重的な印象演出が彼女の絵画の魅力です。
村尾沙織 作品はこちら
ATTENTION 注目トピックス & アート情報
お手元のアート作品を高く販売します!
タグボートの委託販売では、プライマリー作品の正規購入は購入時より高く販売ができます。出張査定もあり!
詳細はこちら
岡部千晶は奇妙な動物や 少年少女をモチーフに異界を感じさせるような色彩感たっぷりな作品を創造します。 詳細はこちら
徳永博子のアクリル作品は 丁寧に削りながら描かれ、繊細で儚い表情が印象深く、神秘的なオーラを纏います。 詳細はこちら
IROSOCAはステンシルを用い 「お部屋に飾ってもらうこと」をテーマに不思議な存在感の可愛らしい動物を描きます。 詳細はこちら
廣瀬祥子はデジタルと アナログのレイヤーで現代を生きる少女の内面を卓越した表現力で制作します。 詳細はこちら
林恭子の淡くカラフルな作品は 軽やかな光と風が巻き起こり、爽快な心地よさを感じられ、ぬくもりを与えてくれます。 詳細はこちら
【次回の新着作品は 10月14日販売開始予定です!】
中西夏之、鮫島大輔、仲野正貴、ヒロ杉山、橋本ユタカ、平井豊果、オオタキヨオ、石川美奈子 等
※諸事情により作品販売開始時期が前後する可能性があります。ご了承ください。 |