ホンマタカシからポップなカラーの作品登場!佐内正史、青山裕企、ジュリアン・オピー、木村華子、小木曽ウェイツ恭子、濱村凌、橋本ユタカ、井口エリー、石田真弓
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COLUMN 今週のコラム
アートはエンタメ化すると本気で考えている – その2-
前回のコラムでは、アートはアカデミック(学術的)なものから徐々にエンターテインメントへと移っていることを述べた。
つまり、アートとは「勉強する」ことが必要であるという考え方から、純粋に「楽しむ」という方向へと変わっているるということだ。
それはアートが作り手の意志を理解することが重要であった時代から、鑑賞者が自由に作品の意味を感じてよい時代へと向かっているということ...
コラム 続きはコチラ
PICK UP INFO 最新情報
上床加奈 展「Red and Grey」 開催中!
2020年11月20日(金) ~ 12月10日(木)
営業時間:11:00-20:00
*最終日は18時close、他、館の営業時間に準ずる
入場無料
会場:阪急MEN’S TOKYO タグボート
〒100-8488 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO 7F
※本展覧会の展示作品の販売は、会場にお越しいただいた方に限定させていただきます。
銀座、阪急MEN’S TOKYO 7F、タグボートのギャラリースペースにて、現代アーティスト・上床加奈による個展「Red and Grey」を開催いたします。
洗練された的確な構図と流れるような描線、丹念な色彩構成と配色によって、一つ一つ命を吹き込むように、頭の中に立ち現れる架空の生き物を視覚化する上床。
タグボートでは3度目の個展となる本展では、大型作品を含む新作約10点を展示・販売いたします。まるで百鬼夜行のワンシーンへ鑑賞者を誘うかのような、上床加奈ならではの世界観をどうぞご高覧ください。
詳細はコチラ
「TAGBOAT ART SHOW」× 阪急 MEN’S OSAKA “STAY SHINING”開催致します!
新進気鋭のアーティストをタグボートがセレクトして展示する「TAGBOAT ART SHOW」を、
2020年11月25日(水)~12月22日(火)の約1か月間、阪急メンズ大阪にて開催いたします。
今回は「STAY SHINING」をテーマに、ゴールドとシルバーの輝きを放つ作品が集結いたします。インスタレーションを含む全ての作品は前期PART.1と後期PART.2で入れ替わり、総勢14名のアーティストによる煌びやかな展示をお楽しみいただけます。
詳細はコチラ
委託販売サービス 作品無料査定受付中!
タグボートでは作品の委託販売サービスを受け付けております。
お持ちのコレクションをタグボートで販売させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
詳細はコチラ
TAGBOATオンラインサロン「Tagboat PREMIUM」
現代アートコレクションをこれから始める方にも、より深く学びたい方にもお楽しみいただけるサロンとなっております。
タグボートでご購入の際のお得な割引や、最新情報のご案内などもりだくさん。ぜひご入会ください。
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NEW 新着情報
ホンマタカシからポップなカラーの作品登場
NEW写真表現の多義性
広告や雑誌メディアを中心に活動してきたホンマタカシは、写真表現の可能性を様々な方法で追求し、国際的に注目されている写真家です。何気ない日常の写真は、まるで感情を持ち込むことを避けているかのような対象との独特の距離感が特徴です。
ホンマタカシ 作品はこちら
佐内正史から心地よい雰囲気の写真
NEWぼんやりした時代感
今最も人気のある存在と言われており、活躍を続けている写真家佐内正史。ありふれた日常の眺めを写し、そこから溢れ出た透明な感傷がもたらす空気感が、多くの共感を呼んで人気を得ています。
佐内正史 作品はこちら
青山裕企の生まれ変わる少女を写した作品
NEW時代のアイコン
青山裕企はサラリーマンや女子高校生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作しています。
青山裕企 作品はこちら
ジュリアン・オピーから存在感溢れる新作が入荷
NEW要素の単純化
ロンドン生まれのジュリアン・オピーはデビュー当時から大御所に混じって展示がされるなど注目を集めてきました。代表作ともいえる人物のポートレイトのほか、風景画でも要素を単純化してシンプルな色彩で表し、生き生きとした存在感を与えています。
ジュリアン・オピー 作品はこちら
木村華子からグレーゾーンを捉えた新作
NEW空白に浮かぶ青いネオン
木村華子は「存在する/存在していない」などの両極端と捉えられている事象の間に横たわる広大なグレーゾーンに触れることをステートメントの中心に据え、コンセプチュアルな作品を展開しています。11月20日(金)〜12月3日(木)ソニーイメージングギャリーにて作品展を開催しております。
木村華子 作品はこちら
小木曽ウェイツ恭子の瑞々しく洗練された作品
NEWほのぼのとした強さと優しさ
小木曽ウェイツ恭子の作品は家族に囲まれた生活が多く、 特に子供がモチーフの絵はほのぼのとした優しさを感じさせます。しかし、単純に穏やかな家庭を描いているだけではなく、そこにある色調や筆さばきは独特の味わいがあります。
小木曽ウェイツ恭子 作品はこちら
濱村凌の特殊な技法から生まれる作品入荷
NEW繊細にきらめくパール
濱村凌の作品は単なる人物像ではなく、オーロラのような発色の彼自身が開発した特殊技法により、「人が人と関わった時に生じる間」を表現しています。
濱村凌 作品はこちら
完売必至のアーティスト橋本ユタカから最新作
NEW黒い線のストローク
橋本ユタカは日々意識的無意識的に行っている反復運動とそれに費やした時間を、同じイメージを何度も描き重ねることで「生」を表現しています。待望の新作が登場、お見逃しなく。
橋本ユタカ 作品はこちら
井口エリーによる独創的な新着作品
NEW内に秘めている動物的な本能
井口エリーは現代の人々のスタイリッシュさと内に秘めている本能や感情が混在した様を表現しています。普段の生活では気にしないことやタブー、今を取り囲む危機や問題について、捉え方や見せ方を変えることでどう伝わるのかを探求しています。
井口エリー 作品はこちら
石田真弓から心地よい色彩バランスの作品
NEW空間に溢れるリズム
絵具による塗りのつぶれやかすれ、色の重なり合いや模様が作り出すユニークなハーモニーが、石田真弓の最大の美質です。色合いはときにオーソドックスな油画を思わせる情緒をまとい、ポップで鮮やかな躍動で見るものの心を震わせます。
石田真弓 作品はこちら
ATTENTION 注目トピックス & アート情報
お手元のアート作品を高く販売します!
タグボートの委託販売では、プライマリー作品の正規購入は購入時より高く販売ができます。出張査定もあり!
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木村華子は白い看板に
青いネオンサインを浮かべ、両極端と捉えられる事象の間のグレーゾーンを捉えて展開します。
詳細はこちら
小木曽ウェイツ恭子の作品は
家族に囲まれた生活が多く、特に子供がモチーフの絵はほのぼのした優しさを感じます。
詳細はこちら
濱村凌はオーロラの発色で
単なる人物像ではなく、「人が人と関わった時に生じる間」を特殊技法で表現しています。
詳細はこちら
橋本ユタカは反復運動と
それに費やした時間を、同じイメージを何度も描くことで「生」を表現しています。
詳細はこちら
井口エリーは内に秘めている
本能や感情が混在した様を捉え方や見せ方を変化させて、伝え方を探求しています。
詳細はこちら
【次回の新着作品は 12月2日販売開始予定です!】
松浦浩之、荒川修作、奈良美智、キース・へリング、小池正典、ayaka nakamura、田村久美子、ARTIST miu、シムラヒデミ
等
※諸事情により作品販売開始時期が前後する可能性があります。ご了承ください。 |