2026年2月20日(金) ~ 3月10日(火)
営業時間:11:00-19:00 休廊:日月祝
※初日の2月20日(金)は17:00オープンとなります。
※オープニングレセプション:2月20日(金)18:00-20:00
入場無料・予約不要
会場:tagboat 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7-1 ザ・パークレックス人形町 1F
日本画家・新埜康平は、伝統技法とストリートカルチャーを融合させた作品で注目を集めています。
かつてスケートボードのためにカリフォルニアを訪れ、外から日本を見つめたとき、日本文化の魅力を改めて捉えたと言う作家。グラフィティで用いられるボトルペンに膠や墨を組み合わせ、さらに経年とともに表情を変える銀箔など、日本画材ならではの自然物を用いながら、伝統の延長線上に、私たちが生きる”今”をつなげています。
本展では、自身の原点であるストリートの感性と東洋美術の根幹にある「余白」の思想を深化させた新作を発表。天井高5mの空間を活かした大型作品に加え、木枠を積み上げた記憶の箱や、旧式テレビによる映像表現なども展開されます。
平面と立体のあいだを往復するような仕掛けを通して、視覚にとどまらないあらゆる感覚を刺激し、想像力を巡らせる「余白」を鑑賞者に提示します。
【初日2月20日(金)の販売について】
作品は2月20日(金)17:00~20:00までの間、会場優先販売といたします。
CONCEPT
Eureka
いつもの朝、東京の空、信号待ちの時間
日常の景色は四季と共に移ろい変わります。
制作はいつも生活の中にあり、その中から見つけた色や形を使いイメージを再構築しています。
生活の中に存在する、
あの日の空
映画のような夜
透明な朝陽
様々な色や形は確かにそこに存在しています。
日本画材で使われる岩絵の具や、和紙、胡粉はそんな日常の生活の中で手に入れることがてきる素材です。
また箔は日々の生活の光を取り込み、反射します。箔に写り込む生活の色は朝昼晩や四季の中で変化し、同じ時を歩んでくれます。
そんな生活の中でそっと寄り添ってくれるような展示になればと思います。
新埜康平
事前抽選販売
【新埜康平個展「Eureka」全作品事前抽選フォーム】
※お申込み受付は終了いたしました。
応募期間:2026年2月12日(木)~2月18日(水)
当選連絡:2月19日(木)
抽選方法
応募フォームよりお申込いただいたお客様の中から抽選で作品を販売いたします。
注意事項
※複数の作品をお申込みいただく場合は、「優先順位」と「購入希望点数」をご入力ください。
※選択いただいた作品の中から、ご希望点数分を優先順位に沿って抽選いたします。
※ご当選後の変更・キャンセルはできません。
※当落連絡は当選者のみにメールでお知らせいたします。
※新埜康平個展「Eureka」の全出展作品が対象です。
※会期終了後、約3週間以内に発送いたします。
※当選された場合、3年間の転売は禁止されます。
購入方法
当選者には専用URLを記載したメールをお送りします。
クレジットカードまたは銀行振込にてお支払いいただけます。
ご購入にはタグボート会員登録が必要です。
※会期終了後、約3週間でのお届けとなります。
※記載の金額には送料を含んでおりません。
※税込み25万円未満の作品は送料2,970円、25万円以上は送料無料です。
オンライン販売
オンライン作品販売開始:2026年2月20日(金)20:00から
※ご購入には会員登録が必要となります。事前に会員登録をお願い致します。
MOVIE
〈PART1〉
〈PART2〉
EVENT
オープニングレセプション
開催日時:2026年2月20日(金)18:00-20:00
会場:tagboat
入場無料・予約不要
どなたでもご参加いただけます。お飲み物をご用意しております
INTERVIEW
新埜康平・個展アトリエインタビュー「二つの文化が交差する新たな日本画の地平」
2月20日(金)より個展『Eureka』を開催する新埜康平。 作家は、膠や和紙といった伝統的な日本画材を用いながら、自身の原体験であるストリートカルチャーや90年代映画の断片をサンプリングし、唯一無二の情景を描き出します。アトリエでのインタビューを通して、制作の裏側と今展への想いを伺いました。
PROFILE
新埜康平 Kohei Arano @kohei_arano
東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。
ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画×ストリートをテーマに制作。
第1回 Idemitsu Art Award(旧シェル美術賞)。入選 第39回 上野の森美術館大賞展 入選。第56回 神奈川県美術展 入選。
STATEMENT
新埜 康平/ Kohei Arano
東京生まれ。
東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。
ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れている。
VHSがDVDに変わる頃、ワゴンセールで買い漁ったレンタル落ちのVHSの中にあったガス・ヴァン・サントやテリー・ギリアム、ジム・ジャームッシュなどの90‘s映画の影響を受けた新埜の絵画空間は、映画やアニメのコンテのようにストーリー性があり、それは漫画の3コマ目のようなもので、その先や前にもシーンがあるかのように映し出されている。普遍的な日常を映画のワンシーンのように描き、画面の中にある枠は誰しも自然に行なっている記憶を切り取ると言う行為を漫画や絵コンテなどでみられるコマ割のように落とし込んでいる。
基本画材として日本画材の膠や和紙、胡粉などの顔料を使っている。膠や和紙、胡粉や顔料などは古典的な日本画の技法で古くから日本に伝わる伝統的な絵画表現であり、滲みやたらし込み技法などそれらの素材の特異性を使いながら映画やストリートカルチャーという影響を取り入れたモチーフをミックスさせ、日本画技法×ストリートの作品を作っている。
また支持体に厚みを持たせ立体作品としての性質を加えることで、ブラウン管テレビのようなイメージを伝達するBOXのようにしている。
東京の下町に育った新埜は街に多く見られたウォールアートやスケートボード、HIPHOPなどのストリートカルチャーに興味を持ち、単独で行ったL.Aでのストリートカルチャーの影響も受け、それらを街の色として認識してきた。街の壁に残された文字やアスファルトを滑る音、HIPHOPのサンプリングはその街の歴史や空気を伝える一つのサインであると考えている。
街や人という社会を構成するものに着目し、それらの視点をサンプリング(再構成)すると既存の製品や情景は明るい陽光が感じられるような、POPな色彩を放っている。そんな日々の生活に根差した等身大のモチーフで新たなイメージを作り出す作品を多く手がけている。
UPCOMING 2026.3.13-4.4
UPCOMING 2026.3.6-3.28
UPCOMING 2026.3.6-3.28
UPCOMING 2026.2.20-3.10
EXHIBITIONS2025.10.6-10.31
EXHIBITIONS2025.8.6-8.18
EXHIBITIONS2023.4.14-4.16