2026年1月29日(木) ~ 2月17日(火)
営業時間:11:00-19:00 休廊:日月祝
※初日の1月29日(木)は17:00オープンとなります。
※オープニングレセプション:1月29日(木)18:00-20:00
入場無料・予約不要
会場:tagboat 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7-1 ザ・パークレックス人形町 1F
tagboatは、現代アーティスト・月乃カエル、都築まゆ美、HARUNA SHIKATAによる3人展「Layers」を開催いたします。
本展は、記憶や時間、物質や情報がどのように重なり、操作され、可視化されているのか——3名のそれぞれ異なる素材や表現方法によって、“層(レイヤー)”というテーマを多角的に提示します。
月乃カエルは、デジタルとアナログ、異素材を組み合わせた表現を通して、可視と不可視のあいだを探ります。レジンで覆われた多層の表面は、光や視点によって表情を変え、無意識に沈んだ記憶や感情の層を呼び起こします。
都築まゆ美は、日常の風景や身近なモチーフを題材に、油彩や版画、布作品など多様な手法で表現を行っています。現実と記憶のあいだにある静かな情景は、感情の重なりや時間の経過を穏やかに映し出します。
HARUNA SHIKATAは、「上書き」という行為を通して、記憶や感情、体験の再構築を試みています。写真や文字、ドローイングなどを重ねることで、過去の出来事や感覚に新たな意味を与え、自己の内面を肯定的に更新していきます。
重なり方の差異から見え方や意味がどのように生まれるのかを探る3人展「Layers」を、ぜひご高覧ください。
ARTIST
月乃カエル、都築まゆ美、HARUNA SHIKATA
※お申込み受付中!
応募期間:2026年1月20日(火)~1月25日(日)
当選連絡:1月26日(月)
注意事項
※複数の作品をお申込みいただく場合は、「優先順位」と「購入希望点数」をご入力ください。
※選択いただいた作品の中から、ご希望点数分を優先順位に沿って抽選いたします。
※ご当選後の変更・キャンセルはできません。
※当落連絡は当選者のみにメールでお知らせいたします。
※3人展「Layers」の全出展作品が対象です。
※会期終了後、約3週間以内に発送いたします。
※当選された場合、3年間の転売は禁止されます。
購入方法
当選者には専用URLを記載したメールをお送りします。
クレジットカードまたは銀行振込にてお支払いいただけます。
ご購入にはタグボート会員登録が必要です。
※会期終了後、約3週間でのお届けとなります。
※税込み25万円未満の作品は送料2,970円、25万円以上は送料無料です。
【初日1月29日(木)の販売について】
作品は1月29日(木)17:00~20:00までの間、会場優先販売といたします。
オンライン販売開始:2026年1月29日(木)20:00から
※それぞれの作家ページからご覧くださいませ。

オープニングレセプション
開催日時:2026年1月29日(木)18:00-20:00
会場:tagboat
入場無料・予約不要
どなたでもご参加いただけます。お飲み物をご用意しております。
【トークイベント:18:00-18:20】
新作や制作についてお話していただきます。
月乃カエル・ピンバッチ制作ワークショップ

【イベント内容】
開催日時:2月7日(土)13:00-16:00
参加費:5500円(税込)
定員:先着4名
内容:月乃カエルの作品制作にも使われる「UVレジン」を使ってピンバッチ作りを体験いただけます。
未経験の方でも本格的なアクセサリー作りを楽しめます!
工程:色付け → パーツ選び → 紫外線による硬化
会場:tagboat 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7-1 ザ・パークレックス人形町1F
東京メトロ日比谷線「人形町駅」A4出口 徒歩3分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」徒歩7分
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」徒歩7分
【お申込みについて】
応募期間:1/20(火)~2/7(土)
ご連絡:随時
【お申込みに関する注意事項】
※先着4名様限定です。本フォームは先着順です。定員に達し次第、受付を終了いたします。
※システム上のタイムラグにより定員を超えて受理された場合、お申込み後にお断りのご連絡を差し上げることがございます。予めご了承ください。
※確定後のキャンセルは承っておりません。
・お支払い方法
ワークショップ当日、受付にてお支払いいただきます。
お支払い方法は、現金、クレジットカード、PayPay、iD、交通系ICなどがご利用いただけます。
※注意事項に関しましては予告なく変更される場合がございます。ご了承くださいませ。
月乃カエル・アーティストインタビュー「それでも世界は美しい」
透明樹脂(レジン)や異素材を組み合わせ、色彩豊かな多層表現を生み出すアーティスト・月乃カエル。46歳から絵を描き始め、幼少期の「好き」を原点に、ノスタルジックで未来感あふれる世界を描いています。鑑賞者に“まだ見ぬ景色”を届けるための制作背景と、その想いを伺いました。
都築まゆ美・アーティストインタビュー「二面性のあいだに揺れる、普遍の物語」
イラストレーターとして数多くの書籍装画を手がける一方、近年は油彩やリソグラフを中心に作品制作を行うアーティスト・都築まゆ美。鮮やかな色彩とありふれたモチーフの中に、他愛ない記憶や個人的な感情を丁寧に描き出し、それらを共有することで、不確かでありながら普遍性のある物語を提示しようとしています。本インタビューでは、現在の制作に至る背景と今後の展望について伺いました。
HARUNA SHIKATA・アーティストインタビュー「過去を上書きし、現在を描く」
1月29日(木)から開催する3人展「Layers」に出展するアーティスト・HARUNA SHIKATA。実体験や感情に紐づくイメージを素材に、UVインクジェットやペイントを用いて「上書き(Overwrite)」を重ねる独自の手法で制作を行っています。過去を再構成し、現在へと更新するその表現の背景と、今後の展望について伺いました。
月乃カエル TSUKINO KAERU
1963年生まれ
会社員時代の46歳から絵を描き始め、56歳で前職を退職し、アート作家として独立
月乃カエルの作品は、オリジナルのデジタルイラストをシャドーボックスのように積み重ね、透明樹脂のレジンでコーティングして、ネイルアートのように仕上げたアートです。デジタル感とハンドメイドによる階層化のアナログ感、未来的でありながらノスタルジック、工作のようで絵画的、他にはないアート作品を是非ご覧ください。
都築まゆ美 Mayumi Tsuzuki
1966年東京生まれ
1988年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科(インテリアデザイン専攻)卒業。
油彩画とリソグラフによる版画作品を制作し、個展やアートフェアへの出展をメインとしながらクライアントワークを行う。また、布による動物の壁掛けオブジェFabric trophyの制作など、様々な創作活動をしている。日常の何気ない風景や人物を描きながら、記憶の曖昧さや感情の残像を表現。光と影、安らかでいて不穏、親密さと距離感といった二面性の共存を探求し、鑑賞者それぞれの記憶と重なり合うような作品を目指している。
HARUNA SHIKATA
1996 – 神奈川県 生まれ
2022 – 桑沢デザイン研究所 卒業
2022 – 作家としての活動を始める
Overwrite (情報や感情、自己体験への上書き)をコンセプトに作品制作を行なっている。
脳内に蓄積された感情や経験をはじめとする情報は正の意を持って役立つことも有れば自身を苦しめる負のトリガーにもなり得る。SHIKATA自身は、その理由を自己体験に基づき脳内に保存されて以降、更新されない情報記憶として存り続けているからであると考えている。
意図的または無意識的な脳内における情報の蓄積に対しOverwrite(上書き)を施す。
具体的には、自身の実体験や思考・感情に紐付く写真・文字(フォント)・イラストレーション・ドローイング等をベースに加工と編集を繰り返し、具象的な存在を抽象化し銀箔などの上にUVインクジェットという印刷技術を用い印刷、さまざまなマテリアルを用い、ペイントを加えるなどして自分の手で上書きをする。
UPCOMING 2026.2.6-2.28
CURRENT 2026.1.29-2.17
PAST 2026.1.9-1.31
PAST 2026.1.7-1.24
EXHIBITIONS2025.10.6-10.31
EXHIBITIONS2025.8.6-8.18
EXHIBITIONS2023.4.14-4.16